Blog Medium Image2016-12-17T03:07:01+09:00

内田文武個展「UKIYO REMIX」@DMOARTS

内田文武 個展「UKIYOREMIX」 2018.1/12 Fri. - 1/25 Thu. (最終日のみ18時クローズ) レセプションパーティー 1/13 Sat. 18:00-21:00   昔の大衆が楽しんだ浮世絵は、現代では高尚な芸術として扱われることもしばしばですが、そこに少しのユーモアを加えるだけで過去を現在に更新し、大衆的な多くの人が楽しめるアートに変化をとげます。 先日NETFLIXでウディ・アレンの映画、ミッドナイトインパリを流し見している時に聞こえたセリフが印象的でした。 「ある世代には平凡だった物も 時の流れに変質を遂げる 魅惑的な自虐のステータスへと」 https://dmoarts.com/news/2018/ukiyoremix/ 会場:DMOARTS 〒530-8558 大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA 1100 7F TEL 06-6450-8187 開廊時間:10:00~21:00 定休日:年中無休(年末年始を除く) ------------------ 内田文武 Fumitake Uchida 1981年、京都生まれ。京都造形芸術大学卒。 おもな個展に「肌鏡」(2010年、GALLERY SPEAK FOR)など。’08年、MoMAが開催する”DESTINATION JAPAN”に作品4点が選定され、世界的なクリエイター年鑑 「LE BOOK」のニューヨーク、パリ、ロンドン版の装画を担当する。MISIA with 星空のオーケストラ2010「星空のライヴ V Just Ballae」など音楽DVDやCDのジャケットを手がけ、宮本亜門氏の演出ミュージカル「テイクフライト」にて舞台全面に投影された絵も話題に。2013年4月にファーストアルバム「Sleeping Forest」をリリースするなど、音を用いた表現も展開している。大阪在住。

By |1月 11th, 2018|Exhibition|内田文武個展「UKIYO REMIX」@DMOARTS はコメントを受け付けていません

内田文武個展「Ukiyo-e Composition /浮世絵の構図」

1 Nov- 15 Nov 2017/2017年11月1日-15日 Opening Reception: 1 November 2017, 6-8pm at tagboat Gallery オープニングレセプション:11月1日18時~20時(作家も在廊します)   tagboat Galleryでは、アーティスト・デザイナーとして活躍する内田文武の個展「Ukiyo-e Composition/浮世絵の構図」を開催します。 世界的なクリエイター年鑑 「LE BOOK」の海外版の装画を担当して国際的な注目を集め、CDジャケットやパッケージデザインも手がける内田氏。日常で見慣れているありふれた町並み、新しく訪れた場所で感じた魅力などをグラフィカルに整理しながら再定義した作品は鑑賞者をほっとさせるような優しい魅力に溢れています。   tagboat Galleryでの初展示となる今回は過去作の風景画と近作の浮世絵に落書きをした作品を同時に展示いたします。昔の大衆が楽しんだ浮世絵は現代では高尚な芸術として扱われることもしばしばですが、そこに少しのユーモアを加えるだけで過去を現在に更新し、大衆的な多くの人が楽しめるアートに変化をとげます。 -------------------- 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-6-6 No.R日本橋人形町 3F MONDAY-FRIDAY 12AM-7PM 都営浅草線/日比谷線 人形町駅 A5出口より徒歩1分 東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 8番出口より徒歩6分 http://tagboat.co.jp/fumitake-uchida-solo-exhibition-ukiyoke-composition/

By |11月 1st, 2017|Exhibition|内田文武個展「Ukiyo-e Composition /浮世絵の構図」 はコメントを受け付けていません

【内田文武  Exhibition「atelier」】

【内田文武  Exhibition「atelier」】 - 会期:10/10(火)~10/29(金) ※事前予約制になります。 - 時間:13:00 ~ 20:00 - 一般公開:10/28(土)、10/29(日) ※10/28(土)ライブペイントを行います。 - 会場:ヴィジョントラック大阪 〒550-0015 大阪市 西区 南堀江 1-10-11 西谷ビル本館 4F4-7 13日、27日の16時~20時は内田文武が在廊いたします。 その他の日程は随時在廊になります。 ●ご入場について ・料金:無料 ・平日は事前予約制ですのでご来社いただく日時をヴィジョントラック岸田までご連絡くださいませ。 メールアドレス:kishida@visiontrack.jp ・一般公開日は予約無しでご覧いただけます。

By |10月 13th, 2017|Exhibition|【内田文武  Exhibition「atelier」】 はコメントを受け付けていません

【展覧会情報】内田文武 風景論

内田文武 風景論 2016年5月13日(金)- 25日(水)11:00-19:00 毎週木曜休 風景と人。これらは相反するもの同士ではなく、お互いの深い関係性のなかに存在しています。日常で見慣れているありふれた町並み、雑然と横切る電線の眺め、凸凹と混在する新旧のビル群など、日本的なシティスケープをグラフィカルに整理しながら、その中に生きる私たちの心を表す舞台装置であるかのように再定義して見せるのが内田文武氏の絵です。マニエリスムとは対照的な、クールな眼差しによって封印される風景画であるのに、見る者の眼へ深い浸透力で

By |4月 25th, 2016|Art, Exhibition|【展覧会情報】内田文武 風景論 はコメントを受け付けていません

『東遊園地オープンスケッチ』を開催いたします。

神戸三宮の東遊園地で開催される「アーバンピクニック」期間内の11/15に『オープンスケッチ』を開催いたします。 気軽に集まってスケッチをしましょうという会ですので、お気軽にご参加ください。 【プログラム詳細】 「東遊園地オープンスケッチ」 内容:東遊園地周辺を散策し、日常の風景をスケッチします。普段見過ごしているものを見つけたり、絵を描く楽しさを感じましょう。初心者の方もお気軽にご参加ください。 日時:2015年11月15日(日)13時~15時 参加にあたって:参加費無料・道具は準備します。 数に限りがありますので普段お使いの画材がある方は

By |11月 12th, 2015|Event|『東遊園地オープンスケッチ』を開催いたします。 はコメントを受け付けていません

Hanako FOR MEN vol.15 京都、男旅。

マガジンハウスから発売のHanako FOR MEN vol.15 の表紙を担当しました。 男ならこの雑誌をかばんに入れて京都旅行に行くしかないでしょう。 金閣寺や清水寺や大文字など京都の名所を線画とスクリーントーンで描きました。 私は京都に住んでいる時期もありましたが金閣寺も清水寺も近くを通った事しかありません。 京都タワーの中のシュールさ(時代に取り残されたお土産達な感じ)は結構好きです。

By |3月 30th, 2015|Illustration|Hanako FOR MEN vol.15 京都、男旅。 はコメントを受け付けていません
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