『京都で日本美術をみる 京都国立博物館』俯瞰図を描きました。

『京都で日本美術をみる 京都国立博物館』橋本 麻里 (著) 出版社: 集英社クリエイティブ (2014/10/24) の中で、京都国立博物館の俯瞰図を描きました。 私の絵の日本的なフラットな表現が多いので、京都国立博物館に行って日本美術に触れてみようと思います。 そういえば「東海道五十三次」や「富嶽三十六景」などの文脈で作品を制作しようと以前思っていたのですがまだ描いていません。 個人的に日本美術の中で一番に思い浮かぶのは尾形光琳。 何故なら大学生の頃、京都の先斗町にある「すし昌」というお寿司屋さんの壁に絵を描いたからです。 その時の依頼が「尾形光琳風に描いて」ということでした。 風っていわれても、、と思いましたがそこは大学生、風にペンキで描きました。 雪の降る深夜の先斗町に投光器の明かりが光琳風の絵を照らしていました。 雑誌『商店建築』和の表情の特集号に載っているようです。店舗設計は造形集団さん。

日立評論 NO.3が届いた

今回は普段あまり使わない色を使った。 いつもは大体の使う色を決めているが、表現の幅を広げるためにも様々な色を使っていこうと思う。 今回の表紙は「社会インフラセキュリティ」感が出ている。

宮本亜門さんと

以前、宮本亜門さん演出で天海祐希さんや城田 優さんが主演するミュージカル 「テイクフライト」で、舞台全面に投影するビジュアル制作を担当させて頂いた。 普段あまり経験しないジャンルの仕事だったので、とても楽しかったのを覚えている。 当時住んでいた場所から徒歩圏内にある、パルコ本社の会議室で始めの打ち合わせは行われた。 プロデューサー数名と宮本亜門さんと映像会社の方がそこには居た。 挨拶もそこそこに、軸となる3つのシーンのキーカラーを決めることになり、 私はカラーチップを渡され、その中から3色のチップを手に取った。 —— この色でどうでしょう? 「OK」 一瞬で決まった。 ネオヒルズ俗の与沢翼が秒速で1億円稼ぐ男なら、 私は秒速でカラーチップを3枚選ぶ男だ。実際は数分あったと思うが。。 仕事を進める中で一番普段と違った所は打ち合わせの多さだった。 渋谷や新宿の稽古場、府中のセットを組んだ稽古場や宮本亜門さん宅、様々な所で打ち合わせがあった。 シーンの内容などが変わることが多いので、描き直しや使わない絵も自然と多くなる。 そんな中、府中の稽古場でぼそっとおっしゃった言葉を覚えている。 もう少し色を変えて欲しいということだったので、ノートパソコンで色の微調整をしている姿を見て 「内田君はすぐに色を変えれていいね。役者は違うと思っても変えれないからね。」 本番が近い通し稽古の休憩時間だったので私はブルブルと震えるしかなかった。 あの聞こえるか聞こえないかの呟きは霊的な何かだったのかもしれない。 下の写真は私の個展のレセプションにて。亜門さんと松堂さんと私。

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