Hanako FOR MEN vol.15 京都、男旅。
マガジンハウスから発売のHanako FOR MEN vol.15 の表紙を担当しました。 男ならこの雑誌をかばんに入れて京都旅行に行くしかないでしょう。 金閣寺や清水寺や大文字など京都の名所を線画とスクリーントーンで描きました。 私は京都に住んでいる時期もありましたが金閣寺も清水寺も近くを通った事しかありません。 京都タワーの中のシュールさ(時代に取り残されたお土産達な感じ)は結構好きです。
マガジンハウスから発売のHanako FOR MEN vol.15 の表紙を担当しました。 男ならこの雑誌をかばんに入れて京都旅行に行くしかないでしょう。 金閣寺や清水寺や大文字など京都の名所を線画とスクリーントーンで描きました。 私は京都に住んでいる時期もありましたが金閣寺も清水寺も近くを通った事しかありません。 京都タワーの中のシュールさ(時代に取り残されたお土産達な感じ)は結構好きです。
ターザンさんからの依頼で見開きのイラストを3点描いたのですが。 これは天からのお告げでしょうか? ターザンを読んで「お前もダイエットをしろ」ということでしょうか。 来月号も描いているので、とりあえず本気ダイエットは保留にします。 プクプク
『京都で日本美術をみる 京都国立博物館』橋本 麻里 (著) 出版社: 集英社クリエイティブ (2014/10/24) の中で、京都国立博物館の俯瞰図を描きました。 私の絵の日本的なフラットな表現が多いので、京都国立博物館に行って日本美術に触れてみようと思います。 そういえば「東海道五十三次」や「富嶽三十六景」などの文脈で作品を制作しようと以前思っていたのですがまだ描いていません。 個人的に日本美術の中で一番に思い浮かぶのは尾形光琳。 何故なら大学生の頃、京都の先斗町にある「すし昌」というお寿司屋さんの壁に絵を描いたからです。 その時の依頼が「尾形光琳風に描いて」ということでした。 風っていわれても、、と思いましたがそこは大学生、風にペンキで描きました。 雪の降る深夜の先斗町に投光器の明かりが光琳風の絵を照らしていました。 雑誌『商店建築』和の表情の特集号に載っているようです。店舗設計は造形集団さん。
先日見た映画『ゴーンガール』が面白かったので、印象的だったシーンを描いた。 ベンアフレックが失踪した奧さんの写真の前でニコッと笑うシーン。 http://youtu.be/aq8X4FUMvKo
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今回のテーマが「店長・幹部として2014年を振り返る」なので、ラフ段階では2014の色々な出来事をコラージュ的に描いた案もありました。 小保方さんや佐村河内さんや野々村議員など、そうそうたるメンバーが配置された絵は雑誌のイメージと違ったのでお蔵入りになりました。
東京カレンダーの見本誌が届きました。 ウイスキー等を描きました。
今月の「ノジュール」のエッセイ旅の記憶はテルマエロマエなどの著者、ヤマザキマリさん。 オレンジの屋根と青い海が印象的な町を描きました。 今度カメラを持って兵庫県の塩屋や垂水あたりの坂の多い町をぷらぷら歩いてみようと思います。 スケッチもしよかな。
その1 まずはサラッと描きます。 その2 サササッと描いて行きます。 その3 グイグイ描いて完成です! 皆さんも描いてみましょう。 色鉛筆などで絵を描く会を開催しようかな? して欲しいと言う声があればしてみよう。 無印良品の色鉛筆オススメです。 使いやすいうえに安い。
風景のドローイング3点をWEBSHOPに追加しました。 描いている時は、音楽を消して鉛筆が紙に残る音を聞いています。 https://fumitakeuchida.stores.jp/
最近描いた人物を25点まとめました。 今後もポートレイト作品が増えて行く予感がします。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
ラフスケッチ。 山小屋を無くして構図も変えた別の案が採用されました。
今回は普段あまり使わない色を使った。 いつもは大体の使う色を決めているが、表現の幅を広げるためにも様々な色を使っていこうと思う。 今回の表紙は「社会インフラセキュリティ」感が出ている。
国際石油開発帝石 [アニュアルレポート] アレックス・ネット AD+C MORI DESIGN INC. 東京大学 [ポスター] AD古田雅美(opportune design)+ 林琢磨(Deco design) 阪急阪神百貨店(阪急うめだ本店)[フロアマップ] 阪急デザインシステムズ chintais [店内装飾] AD神田泰亨(investors) 顔写真をちゃんと撮ればよかった。引きこもり感を大事にし過ぎた。 ーーー 国際石油開発帝石(INPEX)の仕事の時、代官山のギャラリースピークフォーと青山のBIRDHOUSEで個展を開催していたので、しばらく東京に滞在していた。 MORI DESIGN INC.での打ち合わせの日、私の担当マネージャーの岸田さんと表参道駅で
先日制作した「日立評論」の冊子が届いた。 淡い色の街並みは様々な技術で支えられ、検証され、更新され、入れ替わる。 それらが周辺に影響を与え、また周辺もそれらの変化の過程に影響する。 ミクロに見ると常に変化しているものがマクロに見ると変化していない様に見えるのは、私たち生命と似ている。 生物学者のルドルフ•シェーンハイマーは、重窒素で標識したロイシンを含むエサを大人のネズミに与える実験をした。 結果、ロイシン分子はばらばらに分解され、それらの窒素原子はタンパク質に再構成されて、全身のあらゆる組織に分散されていた。 この実験では3日間の内に、ネズミの全身のタンパク質の半分が新しいタンパク質に入れ替わっている事がわかった。 情報で構成された技術に重窒素で標識したとしたら、どのように分解され、何に入れ替わるのだろう。 世界は動的に平衡を保っている。 表紙の絵は人や車に標識している風にも見えてくる。 ふと、スガシカオの「ココニイルコト」という曲の一節を思い出した。 『ひろいこの街で生きて行く それはくり返すことかもしれない』
以前から扶桑社から出版されている超世代文芸クォリティマガジン『en-taxi』の挿絵を描いている。