【展覧会情報】内田文武 風景論

内田文武 風景論 2016年5月13日(金)- 25日(水)11:00-19:00 毎週木曜休 風景と人。これらは相反するもの同士ではなく、お互いの深い関係性のなかに存在しています。日常で見慣れているありふれた町並み、雑然と横切る電線の眺め、凸凹と混在する新旧のビル群など、日本的なシティスケープをグラフィカルに整理しながら、その中に生きる私たちの心を表す舞台装置であるかのように再定義して見せるのが内田文武氏の絵です。マニエリスムとは対照的な、クールな眼差しによって封印される風景画であるのに、見る者の眼へ深い浸透力で

【展覧会情報】内田文武 風景論2016-12-17T03:07:07+09:00

F200号の絵画作品の受注制作とオープンスタジオ

F200号(259x194cm)の作品の制作依頼があるので木製パネルが入る場所で公開制作できるような所がないかな? と探しています。 他の作品も沢山持ち込んでアトリエの様にしてオープンスタジオ風に出来たら良いなとも考えています。 滋賀から運ぶので京都や大阪あたりで。 場所がみつかれば10月後半か11月前半〜中旬に制作予定。(短期制作アシスタントも募集予定)   情報求む! info@fumitakeuchida.com

F200号の絵画作品の受注制作とオープンスタジオ2014-12-25T17:22:44+09:00

「ART SETOUCHI 2014 秋」に行ってきました。直島→豊島→犬島→高松

瀬戸内の島々(直島、豊島、犬島)に行ってきました。 旅の記録として写真を載せようと思ったのですが、無意識にシャッターを切っていたら旅感のある写真がありませんでした。 高松の空き店舗にて。雪男は黒い影を忘れていったのでしょうか。   高松のフェリー乗り場から   フェリーにて   高速船のゴミ箱   豊島にて 船の待合所   犬島   犬島製錬所美術館   犬島にて

「ART SETOUCHI 2014 秋」に行ってきました。直島→豊島→犬島→高松2016-12-17T03:07:24+09:00

サボテンクロッキーの制作過程

その1 まずはサラッと描きます。 その2 サササッと描いて行きます。 その3 グイグイ描いて完成です! 皆さんも描いてみましょう。   色鉛筆などで絵を描く会を開催しようかな? して欲しいと言う声があればしてみよう。   無印良品の色鉛筆オススメです。 使いやすいうえに安い。  

サボテンクロッキーの制作過程2016-12-17T03:07:26+09:00

作品「うつせみ 2」が旅立って行きました。

作品「うつせみ」2点が旅立ちましたので、残り一点になりました。 うつせみ1 うつせみ2 うつせみ3   現代アート販売タグボート内(うつせみシリーズ) http://ec.tagboat.com/jp/products/list.php?mode=search&name=%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%9B%E3%81%BF&x=0&y=0

作品「うつせみ 2」が旅立って行きました。2016-12-17T03:07:28+09:00

gallery near 企画展 「TAKE OUT ART! -アートを”お持ち帰り”する小作品展-」

下記のグループ展に作品を出品しておりますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。 gallery near 企画展 「TAKE OUT ART! -アートを"お持ち帰り"する小作品展-」 期間:2014年6月20日(金) - 2014年7月2日(水) *6月26日(木)は休廊 開廊時間:12:00-22:00(最終日は17:00まで) 会場:gallery near 展覧会詳細 >>http://blow-works.com/gallery/press/140620_0702.html

gallery near 企画展 「TAKE OUT ART! -アートを”お持ち帰り”する小作品展-」2016-12-17T03:07:32+09:00

WEBSHOPに作品(オープンエディション)を2点追加しました。

  「花びら」と「海へと」をFumitake Uchida Online Shopに追加いたしました。 A3サイズ(42 x 23cm)綿布パネル張りにサインをいたします。 そのまま壁にお掛け頂けます。 小さめのオリジナル作品なども追加していく予定をしておりますので、よろしくお願いします。

WEBSHOPに作品(オープンエディション)を2点追加しました。2016-12-17T03:07:36+09:00

雨 ーー落下する点と循環する点。 雨を観ていると、点が存在するかのように見える。

2014-03-30T12:32:43+09:00

「誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち」を読んで

虐待の連鎖, 2014 mixdmedia この作品は「子どもを殺してしまうかもしれない」と虐待の連鎖に苦しむ母と子の関係を描いた。 ガラスを固定せずに完成とする。 自分で選ぶことの出来ない負の連鎖を止めるのは容易ではない。 虐待とは違うが、相国寺鹿苑院の院主・周麟が残した日記の一節を思い出した。 「 やつがれ、屠家に生まれしを一心に悲しみとす。ゆえに物の命は誓うてこれを断たず、また財宝は心してこれを貧らず。昔日路上において蚊帳四五片を拾う、やつがれその人を追いてこれを与う、今に至るも路に逢わば、すなわちこれを謝す」 ーー 参考文献 黒川祥子『誕生日を知らない女の子 虐待ーその後の子どもたち』(集英社、二○一三年)

「誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち」を読んで2014-03-30T12:32:18+09:00

森の中

最近、ガラスのレイヤーを重ねる作品を沢山作っている。 この作品は2011年に制作していた黒のレイヤーに、2014年に制作した金色のレイヤーをサンドした。 これが玉子サンドなら完全に腐っている。 3年がかりの大作と言いたいところだか、サイズは2x3cmだ。

森の中2014-03-30T12:30:58+09:00
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